Black Music を改めて聴いている
Jump Bluesと例えばJiveの違いとか今まで気にも留めていなかったけれど、
改めて聴いて調べたりしてみると、とても面白い。
手掛かりはインターネットだけど、十分にその音楽が生まれた背景や理由が伺えて
面白いね!ここ1ヶ月くらいは毎晩Black Musicを追い求める感じ。
焼酎ロックとアーリーミュージック最高だね!
最近の自分の好きなお酒の飲み方なだけだねこれは 笑
オレンジーナで割って飲むのも流行です。うまいよ!お試しあれ。
しかし秋ですね〜
一年が早いってよく聞くフレーズですが、今年はホント早かったな…
SNSとか眺めていると、みんな勢力的に活動しているな〜って思うけど、
人それぞれタイミングもあるよなって最近思いますね。以前はそれに焦る自分もいたな〜てね。
他人の人生と自分を比べてみたところで何も生まれない。
この感覚ってわりとみんな持っている感覚だと思います。それも分かる!
然しながら、それも卒業して自分自身の大冒険に出て行くことを是非おすすめ致します。
ミュージシャンの世界も以外にも縦社会である。
自由を求めて音楽を志してみたのにサラリーマンと同じ組織構成であるならば全く意味がない…何をもって自由であるか、、はとても難しいのです。
自由って自分の中にある観念なんじゃないのかな。どう感じているかで自由度が変わってくる、そんな感じ。不自由だと思いながら暮らしていればその何倍もの不自由さを感じながら過ごすことになっている様な気もしますね。
哲学的観点かも知れませんが、僕はこんな風に思います。
社会に出た以上、楽な環境って略ほぼないでしょう。
楽イコール自由でもないしね!
強制的に徴兵されるとか共産主義国にでもいない限りは、やはり自分自身の課題なのです。
僕はもう何も気にせずに音楽をやりたいと思います。
偉大なレジェンドは別として、もう先輩や何やかやどうでもいいのです。
自分がいいと思う行動をただするだけ、それでいいと最近よく思う!
大衆酒場で煮込みでもつまみながら、サッポロの赤星の大瓶飲みながらブラックミュージックの話とかしたいな〜^^
さて今夜は何に致しましょう…
Roy Montrell - (Everytime I hear) that mellow saxophone
もう一曲〜
やっぱこれかな〜
Shake, Rattle, & Roll- Joe Turner
それではさようなら〜
ブラックミュージック最高〜
急に寒くなって来ました。みなさん風邪などご注意くださいね!
またポストします!
さよなら〜
レスターヤングのおじさん
皆さまこんばんは。
秋の雰囲気が漂って参りました。夏の終わりの物悲しさもありつつも、ついついね!
食欲の秋でもあります食べ過ぎ女子はご注意下さい!
先日、久し振りにキャスケッツのメンバー全員集まってミーティングならぬ飲み会をしました。メンバーみんなの現状報告から始まり、今後のバンドへの考え方を各々話しました。音楽への向き合い方とかね^^
意外と真面目な話をし、2年弱の活動休止の時が埋まって行きました。
あれ?もっと経つのかな…?
バンドのメンバーはみんないい奴らで人間関係で活動休止になった訳ではないのです。
様々な諸事情により余儀なくという感じです。詳しくは10年後くらいにお話致しましょう。
私の個人的なことで言いますと、また演奏活動が出来る仲間がいるってことが嬉しいのです。しかも、バンド!
私にとってバンドと言う集合体って特別な感じなんです。
今までの音楽キャリアにおいてバンドに関わりが薄かった様に思うからです。
自分でそうしてきたとも言えます。青かった時代には、モチベーションの違いにイライラしたりで、一人で渡り歩くことの方がフットワーク軽く音楽への挑戦が出来たからです。でも一人で渡り歩くにはほど遠い技術でしたが 笑
今、思い返しても恥ずかしいことや悔しいことばかりでした。。
またMighty Casketsが始まります。
どんなペースでやれるかはまだわからないけれど、やっぱり音楽は欠かすことの出来ない自分の存在を証明する手段であり、一度始めたら続ける以外に解決を見出せない、
なんて表現したらよいのでしょう。。
出家した僧侶みたいな感じ?そんな崇高な話ではないけれど、好きなんだよね。
音楽に自分自身を育ててもらったからそこに結局帰ると。
大きなことは言えません。また活動再開ですとだけご報告致しましょう^^
秋はやっぱりJazzなんです。T.Sax担当のじゅんちゃんが最近はLester Youngばっかり聴いているとのことで、私も便乗して聴いていたらBillie Holidayとの晩年にまで渡るプラトニックな二人の関係にまでたどり着き、改めてジャズだな〜なんて思って毎晩毎晩聴き入ってます。
そろそろ時間です。
みんなも好きなことや、やりたいことがあるのなら、挑戦してみて下さい!
絶対にそう思うよ!
そして、ある程度やってきているのならもう周りは気にせずどんと行きましょう!
それで壮快!で正解でしょ。
今夜は何をご紹介致しましょうか、、
Billie Holiday - Mean To Me
個人的にもう一曲〜
Scrapper Blackwell
クラプトンとか様々なアーティストにカバーされている曲。
ブルースといってもフォーキーなブルースを最近は好んで聴いてます。
めっちゃいいよな〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。
Think Think Think
皆さま、ご無沙汰しております。
ビールの美味しい季節ですね。然しながらちょっと今夏は暑すぎではありませんか?
だってビールがぬるいもの…はい、基準の目安ですが?
アレサ・フランクリンが亡くなりましたね。60's往年の素晴らしいソウルシンガーです。二十代前半からもの凄く影響を受けたアーティストでした。
ライブ盤のフィルモアウエストはホント良く聴いたな〜。私がベースを弾く上での基礎となっているのはそもそもはEarly Soulのベースなんです。
このフィルモアウエストのライブはキング・カーティスのバンドが前座として出演しておりますね。これもまた素晴らしい!このバンドがそっくりそのままアレサのバックとして演奏している筈なんですが。。
今、久し振りに聴いてますがいやぁ〜やっぱりめちゃいいですね。
当時の臨場感が伝わってきます。ベースの感じもホントいいんだよね。
このライブ盤、聴いたことない人は絶対聴いて欲しいですね。ミュージシャンであれば尚更です。アレサと親交の深かったカーティス・メイフィールドのライブ盤ももの凄いです。ダニー・ハサウェイとアレサ・フランクリン、カーティス・メイフィールドこの三者のライブアルバムは絶対に聴く価値あります。バイブルだよね!
去年亡くなった友人のお墓参りに27日に行って来たんだけど、60'sソウルとかよく一緒に聴いては色んな話をしたものです。この時代の音楽と、それを聴いて切磋琢磨していたその当時の自分達の熱量がとても近いんだろうなぁって思う。
改めてソウル・ミュージックに感謝!
今日は実は、健康診断に行ってきまして嫌いなバリューム飲みました。。
真夏に健康診断ってあまり意味がなさそうな気がするけどね。どうなのこれ?
真夏だけど私はこんなに健康だよっていうことが大事なのかな?いや〜無理だな…
さてそろそろ、音楽活動を再会していこうかと思っております。
バンド的にも個人の活動としても、色んな要因があって休止状態になっていたんだけれどそろそろかなって最近よく思っています。
何が出来るかなんて全く分からないけれど、演奏していない期間が長いほど自分には不健全な感じがしていました。不思議な感覚だけど。
やったらやったでしんどいんだけど、やらなきゃやらないでこれまたしんどい。
どちらにしてもしんどいってことならやっている方が健全であると思う 笑
またコツコツやろうかな!
考えて考えて考えて、考えない、また考えて考えて考えて、考えることをやめて、
また考える。こんなことを繰り返した先には意外と面白いことが待っているかも知れません。まだまだ旅の途中、そろそろまた身支度でもしますかね〜
自分を騙すことって相当難しいからね、答えが出ないなら待つしかないよ、待つしか…
考えて考えて考えて、答えが湧いて来るのを待つ!
なんだか纏まりのない文章になってしまいましたが、今夜はこの辺でさよならです。
何をご紹介致しましょう…
やっぱこの曲かな
Aretha Franklin - Respect
The Blues Brothers Aretha Franklin Think
映画 The Blues BrothersのワンシーンよりAretha Franklin Think
書きたいことは沢山ありそうなんだけど、今夜はこの辺で失礼します。
まだまだ残暑厳しいですが、皆がんばって!
またポストします^^
さようなら〜
眩しい季節
今春の桜は何をそんなに急ぐのでしょうか?咲き乱れてますね。
短命にして尚も先を急ぐ…短編ドラマの様だ。
さて、先週は街を歩けばはいからさんを沢山見掛けましたよね!
袴姿の学生ってなんかいいよね!あの文化はずっと残して欲しいなぁ。
スマホ片手に女学生。現代のはいからさんね^^
前しか向いていない、振り返ることをまだ知らないそんな姿がいいよね。
社会に出ると、いきなり自分のアイデンティティーとかをたまたま出会った職場の上司や同僚にガツーんとバラバラに分解されて困惑したり躓きそうになったりするけれど、そんな経験をして改めて自分自身を再構築していくと、さらに磨きがかかって魅力が出てくるから社会人の一年生の方も新たな一歩の方も是非踏ん張ってその時期を耐えてほしいですね。イレギュラーな経験もあるからそこは自己判断だよ。
逃げるも立ち向かうも自分次第なんです。厳しいようだけれど、これが自分の足で歩くということなのです。自分で意思決定し行動するこれこそが自由だと僕は思う。
あなた自身の選択こそが自由そのものなのですから、思い切って歩んで欲しいですねぇ。既に自由は掴んでいるのですよ!
あとね、社会に出ると余計に他人の目を気にしてしまったりする時期が来ると思うけれど、まぁ気にすんな〜^^
承認されたい気持ちや貢献している筈なのにって思うもどかしさは他人に求めなことです。自分は貢献している必要な人材だって自己満足でいいと思います。
だってそもそもみんなそれぞれに自分の道を歩いているのだから、他人の評価を気にしてたら他人様の人生になっちゃうよね。見る目がない人が評価している場合も結構あるよ。
新たに一歩踏み出すみんなに。
既に自由は手に入れた!
後は、自分次第。
楽しい日々を過ごして下さいね〜〜^^
まあまあ、自身の経験を踏まえてのささやかなエールでございました。
果敢なくも眩しい季節です。
今夜はこの曲でお別れです。
ロンセクスミス、カナダのシンガーソングライター。
ロンセクの声も作曲センスも大好きだな〜…
またポストします!
じゃね〜
圧倒的な何か
アーティストって、、大きな括りだなぁ。
先日、終電も間際ころに下北沢の駅前でハッチさんを見かけた。
exデキシード・ザ・エモンズの八馬さんね。現在はいろんな音楽活動をしてますが。
ライブの現場ではお会いしてはいますが面識がある訳ではないので、ただすれ違うだけだったのですが、瞬間的に圧倒的なものを僕は感じてしまったなぁ。ただただ凄い、、わっ。。こんな感じ 笑
久し振りにかっこいい〜って、人に対して思ったよ。めったにないのです。
正に人間即芸術!!でした^^
さて、そんな即芸術的な女性アーティストが今年で20周年を迎えたとのこと。
日本のリッキーリージョーンズ、シンガーにしてソングライターのイノトモさん。
勝手に思ってますが。
僕の中では女性のシンガーソングライターで日本最高峰です。事実だと思うんだけどね。
イノトモさんを知ったのは今からやはり20年位前に遡ります。当時まだ20代前半の僕が、アルバイトしていた下北沢の茄子おやじと言うカレー屋さんの店主が営業中にかけていたのを聴き、うわっ、て思ったんですね。
店内では当時のインディーズ盤のCDが絶え間なく繰り返しかかってました。現在は廃盤みたいです。溶けてゆく午後とかその辺の曲が収録されております。
名曲ばかりなんですそのアルバム。
僕の20代前半の想い出の1ページに残るアーティストです。
今も、もちろん大好きなアーティストです。
これは一生変わらないです^^
僕はイノトモさんにも感じてしまう。圧倒的な何かを。。
これってなんなんでしょうか?
何かのパスポートなの?
大きな括りでアーティストってよく言うけれど、圧倒的な何かって必要な要素だよね。
説明不要の感じる事実を僕は直感的に信じます。
芸術とは何ぞやってよく思うけれど、そんなのどうでもいいよね。
説明不要の感じる事実が圧倒的である、これがもしかしたら芸術なのかもね。
上手いとか下手とかそんな話では括れない、圧倒的な何か…
今夜はどうしたってイノトモさん聴いて欲しいなぁ。
選べないけど…んーー
イノトモ/むかえにゆくよ
もう一曲〜
塚本功さんとの共作ですね。
もう一曲だよね。
イノトモ 溶けてゆく午後
想い出の一曲だな〜
3曲じゃ語れません。
https://www.facebook.com/inotomo.official/
ニューアルバムや20周年関連の情報チェックだね!
心に響く音楽聴いてさ、また明日から旅に出ましょうかね〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。
偉大なる冒険
皆さんこんばんは。新年が明けてだいぶ経ってしまいましたが、
おめでとうございます^^
バンド活動が一旦休止状態なのであれですが、何となく更新しないといけないなぁとも思い
昨日はキーボード担当のイッチーの誕生日でした。目出たいね〜!
メールのやり取りはしているものの、新年始まっては会ってもいないし話しもしておりません。。元気そうでしたが。
みんな元気なんだろか?
バンドって活動していないとプライベートは意外と関わりが薄れてしまいます。
このバランスがいいんだけどね!
最近、誰にあげるわけでもなくMIX CD作ってるんですが、自分の好みって全然かわらないなぁって痛感しておりまして…
好きになった曲はやはり今でも大好きなんだよね。当たり前なんだろうけど。
一度好きになった女は今でもみたいな話なんだろうか?ちょっと違うな〜嫌いになった人もいるな〜笑
自分が今迄に出会ってきた素晴らしい名曲、皆にもこんないい曲があるんだよって紹介したい所です。ホントにね。まぁ、少しずつ紹介出来たらなって思います。
YouTubeにもアップされていないものも結構あるからね。
新年始まり皆もそれぞれに抱く目標や夢があると思います。私にも勿論あります。
周囲にいる人の目なんか気にせず、思い切ってやって欲しいですね。
一歩踏み出すことは勇気がいるけれど、それは自分にしか出来ないもんね!
失敗しても、恥ずかしい思いをしてもいいと思います。
晴れ晴れした顔でいることの方がよっぽど大事なんじゃないかなぁって思います。
さぁ、偉大なる大冒険の始まりだよ〜^^
今夜はどうしましょ……
これかなーーー
Johnny Cash - We'll Meet Again
さぁ、身支度の時間です。旅の準備は出来ましたか?
またポストします。
考え方のコツとか…
ご無沙汰しております。。。
Mighty Caskets公式ブログでございます。
管理人のベース担当の糠信です。
今年もあと僅かですねぇ。早すぎですよ。ホントにさ 笑
私、個人的には本年はとてものんびりした時間を過ごしていたかなぁと思っております。しかしながら、人との別れや新たな出会い、そして旧友や若かりし日の戦友の様な仲間との再会。感慨深い出会いも沢山あったかな。
改めて自分と関わる人々に感謝です。皆さんどうもありがとう!そしてこれからもどうぞ宜しくお願いします。
最近はねぇ、90年代の良さについて考えてみたりしていました。
自由度高かったなってね。全てが新しく感じていたし、希望的観測が出来るゴールデンな時代だったのかもってね。これは私自身その時代に存在していた頃の年齢や未熟さもブレンドされた個人的な感覚であったり都合の良い解釈に過ぎないのかもしれませんが、、、でも絶望的に楽しかった 笑
刹那的に永遠だった。そんな時間。
こんな表現すると誤解を受けるかもな。ま、いいか。
ところでバンドの話ですが、ほぼ活動休止になっております。事情はさまざまあり、メンバー個人個人の諸事情が重なり結果現在に至ります。
我々もいい年齢であり、様々な事情を抱え音楽活動をしております。
人として成熟してゆく中でその音楽も良くなる、良くなって行く歩みがあるとするならば、今は静かにしているほかないのかなぁと。。ちょっと抽象的な説明ですが、全部も話せないのでね、、、
文章にするとダークに響くかもしれませんが、そんなお話ではございません。
これからもっと面白いことが起こりますよ!そんな予感もw
ここ数ヶ月は偏った音楽しか聴いてないんですが、何がいいかな〜、、
みんなは何を考え何を聴いてますか?
あ、やっぱりこの時期は読書です。私は松浦弥太郎さんの本を読みふけっております。
暮らしの手帳編集長の方の本です。沢山出ているのでみんな読んでみたらいいんじゃないの〜!私の趣味的趣向だけどw
考え方のコツ!面白いw
今夜はこれでお別れしましょう〜
Charaさん可愛いな〜w
あ、個人的趣味でごめりんこ〜
90年代いいね!
今年のクリスマスは日曜日だよ。楽しい日々を〜
またポストします。