あれ!?もう3月なんだ…
すっかり春の雰囲気を感じる季節になってしまいました。
私は、1月で45歳になってしましいまして…自分でも驚きを隠せませんが、この年齢まで生きているなんて思ってもいなかったんです。ホントに。
私の父が二十代で亡くなっており、自分もそうなるかもな〜なんて何となく思っていたんですね。覚悟していたみたいなね^^
でも生きちゃってるし、やっとこの年齢になり生きている実感が湧いております。
なんと表現すればいいのだろう…
言葉に出来ないなぁ。。
自覚して日々を過ごしているといえばいいのかな?
二十代の頃なんかは、ホントぼんやりと曖昧な記憶で、音楽さえやっていられればそれでいいみたいな感覚で一心不乱なトランス状態だったのかなって振り返っております。
情熱の度合いが周りの仲間と違っていることがもどかしかったのが、いっそうトランス状態に加速していったのかなぁ。集中って意味でね!
しかし盲目過ぎた。。それはもうホントに…
振り返ればの話だけど^^
今は全く違う心持ちです。静かにぶっ飛んで行く様な感覚。
皆さんは今の自分の顔つきをどう思いますか?
顔はその人物を表していると思います。
私はこの年になり、そんなことを思うのです。
人間、即芸術。
容姿がいいとか悪いとかじゃなく、お前自身の人となりに芸術性を帯びてきたのか、
どうなんだよって所にフォーカスしたいなって思う45歳の今日この頃であります。
Number Girl再結成みたいですね。
いいんじゃないの。
私はその世代ではありませんが、熱気を帯びた存在であることに疑いはありません。
楽しみだね〜
私自身もまた、よちよちと歩きはじめました。
コントラバスの弦も張り替え、リハーサルにも行き始めました。
全然手が動かなくて嫌になるけどね!
ゆっくりやりますよ。
先日、初代マイティーキャスケッツのドラムのまこっちゃんがスタジオに来てくれました。久し振りに演奏しました。
現メンバーのみっちゃんもいた訳だけど、不思議な時間でした。
その後、みんなで飲みにいって80年代アイドルの話をしました。みんなでじゃないかもだけど…楽しかったぁ 笑
まこっちゃんは静岡に移住。みんなそれぞれの道をゆく。
それでいいのだ〜
Mighty Casketsがまた活動再開です。
どうなるかなんてわからないけれど、リハーサルは始まったよ!
皆さまどうぞ宜しくお願い致します!
今夜の一曲はどうしよう
これかな
Curtis Mayfield Were A Winner
CURTIS MAYFIELD - Keep On Keeping On
やっぱり、カーティスに帰ってくるのです。
めちゃいいわやっぱり。
ラッキースコットのベースもいいよね。
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。
2018年、最後まで楽しもう〜!
皆さん、こんばんは。もう12月ですねぇ。
今年一年を振り返る時期になりました。
私はと言えば、ん〜 笑
やっと、音楽活動再開となり、なんとなくキリッとしました。
そもそもは自身の身体の故障から始まり、サポートはお休みしようと思い、
バンド活動だけにしぼったのですが、バンドのメンバーも色々ありで一旦、音楽活動が全て休止となりました。
人生色々ですねぇ。そんな感じ。
ホント何が起こるかなんて分からないんだよ。
音楽も聴かないなんて時期が一年くらいあったかなぁ。自分でもびっくりだけど、全く聴きたくないそんな気分の時期もあったのは確かです。
演奏しないなら聴きたくないって思ったのかぁ…その時の気持ちはぼんやりとしており、記憶に薄いのです。
まぁ、苦しい時期も過ぎ去り、自分と音楽の関わり方なんかを模索して、現在は毎日楽しく音楽を聴いておりますw
先日、Wack Wack Rhythm Bandのレコ発のライブに行ってきました。
とてもいいバンドです!ライブもパーティーバンドなだけあって楽しいし。
音楽的にはSoul Musicが基調にあり60'sサウンドだよね。
その辺が好きな人は好きなのではないでしょうか。私、個人的にはとても好きですね!
1月もライブあるみたいなので興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか!?
FaceBookページ ↑ リンクからどうぞ。
やっとリハーサルも始まり、リハビリの開始です。
コントラバスも練習しないといけませんし、これは大変だ〜w
だけど、そんな環境が今もあることに感謝です!
うん、今年もあと僅かですが最後まで楽しく、そして来年も頑張ろう!
そんな心持ちでです。
忘年会の季節でもありますが体調管理にはくれぐれもご注意下さい!
それでは今夜はこの辺で失礼します。
何に致しましょう?
これだな!
吾妻光良 & The Swinging Boppers
もう一曲〜
吾妻光良 & The Swinging Boppers
面白い!
Wack Wack Rhythm Band良かったな〜
ライブでカバーしてました〜w
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。
Black Music を改めて聴いている
Jump Bluesと例えばJiveの違いとか今まで気にも留めていなかったけれど、
改めて聴いて調べたりしてみると、とても面白い。
手掛かりはインターネットだけど、十分にその音楽が生まれた背景や理由が伺えて
面白いね!ここ1ヶ月くらいは毎晩Black Musicを追い求める感じ。
焼酎ロックとアーリーミュージック最高だね!
最近の自分の好きなお酒の飲み方なだけだねこれは 笑
オレンジーナで割って飲むのも流行です。うまいよ!お試しあれ。
しかし秋ですね〜
一年が早いってよく聞くフレーズですが、今年はホント早かったな…
SNSとか眺めていると、みんな勢力的に活動しているな〜って思うけど、
人それぞれタイミングもあるよなって最近思いますね。以前はそれに焦る自分もいたな〜てね。
他人の人生と自分を比べてみたところで何も生まれない。
この感覚ってわりとみんな持っている感覚だと思います。それも分かる!
然しながら、それも卒業して自分自身の大冒険に出て行くことを是非おすすめ致します。
ミュージシャンの世界も以外にも縦社会である。
自由を求めて音楽を志してみたのにサラリーマンと同じ組織構成であるならば全く意味がない…何をもって自由であるか、、はとても難しいのです。
自由って自分の中にある観念なんじゃないのかな。どう感じているかで自由度が変わってくる、そんな感じ。不自由だと思いながら暮らしていればその何倍もの不自由さを感じながら過ごすことになっている様な気もしますね。
哲学的観点かも知れませんが、僕はこんな風に思います。
社会に出た以上、楽な環境って略ほぼないでしょう。
楽イコール自由でもないしね!
強制的に徴兵されるとか共産主義国にでもいない限りは、やはり自分自身の課題なのです。
僕はもう何も気にせずに音楽をやりたいと思います。
偉大なレジェンドは別として、もう先輩や何やかやどうでもいいのです。
自分がいいと思う行動をただするだけ、それでいいと最近よく思う!
大衆酒場で煮込みでもつまみながら、サッポロの赤星の大瓶飲みながらブラックミュージックの話とかしたいな〜^^
さて今夜は何に致しましょう…
Roy Montrell - (Everytime I hear) that mellow saxophone
もう一曲〜
やっぱこれかな〜
Shake, Rattle, & Roll- Joe Turner
それではさようなら〜
ブラックミュージック最高〜
急に寒くなって来ました。みなさん風邪などご注意くださいね!
またポストします!
さよなら〜
レスターヤングのおじさん
皆さまこんばんは。
秋の雰囲気が漂って参りました。夏の終わりの物悲しさもありつつも、ついついね!
食欲の秋でもあります食べ過ぎ女子はご注意下さい!
先日、久し振りにキャスケッツのメンバー全員集まってミーティングならぬ飲み会をしました。メンバーみんなの現状報告から始まり、今後のバンドへの考え方を各々話しました。音楽への向き合い方とかね^^
意外と真面目な話をし、2年弱の活動休止の時が埋まって行きました。
あれ?もっと経つのかな…?
バンドのメンバーはみんないい奴らで人間関係で活動休止になった訳ではないのです。
様々な諸事情により余儀なくという感じです。詳しくは10年後くらいにお話致しましょう。
私の個人的なことで言いますと、また演奏活動が出来る仲間がいるってことが嬉しいのです。しかも、バンド!
私にとってバンドと言う集合体って特別な感じなんです。
今までの音楽キャリアにおいてバンドに関わりが薄かった様に思うからです。
自分でそうしてきたとも言えます。青かった時代には、モチベーションの違いにイライラしたりで、一人で渡り歩くことの方がフットワーク軽く音楽への挑戦が出来たからです。でも一人で渡り歩くにはほど遠い技術でしたが 笑
今、思い返しても恥ずかしいことや悔しいことばかりでした。。
またMighty Casketsが始まります。
どんなペースでやれるかはまだわからないけれど、やっぱり音楽は欠かすことの出来ない自分の存在を証明する手段であり、一度始めたら続ける以外に解決を見出せない、
なんて表現したらよいのでしょう。。
出家した僧侶みたいな感じ?そんな崇高な話ではないけれど、好きなんだよね。
音楽に自分自身を育ててもらったからそこに結局帰ると。
大きなことは言えません。また活動再開ですとだけご報告致しましょう^^
秋はやっぱりJazzなんです。T.Sax担当のじゅんちゃんが最近はLester Youngばっかり聴いているとのことで、私も便乗して聴いていたらBillie Holidayとの晩年にまで渡るプラトニックな二人の関係にまでたどり着き、改めてジャズだな〜なんて思って毎晩毎晩聴き入ってます。
そろそろ時間です。
みんなも好きなことや、やりたいことがあるのなら、挑戦してみて下さい!
絶対にそう思うよ!
そして、ある程度やってきているのならもう周りは気にせずどんと行きましょう!
それで壮快!で正解でしょ。
今夜は何をご紹介致しましょうか、、
Billie Holiday - Mean To Me
個人的にもう一曲〜
Scrapper Blackwell
クラプトンとか様々なアーティストにカバーされている曲。
ブルースといってもフォーキーなブルースを最近は好んで聴いてます。
めっちゃいいよな〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。
Think Think Think
皆さま、ご無沙汰しております。
ビールの美味しい季節ですね。然しながらちょっと今夏は暑すぎではありませんか?
だってビールがぬるいもの…はい、基準の目安ですが?
アレサ・フランクリンが亡くなりましたね。60's往年の素晴らしいソウルシンガーです。二十代前半からもの凄く影響を受けたアーティストでした。
ライブ盤のフィルモアウエストはホント良く聴いたな〜。私がベースを弾く上での基礎となっているのはそもそもはEarly Soulのベースなんです。
このフィルモアウエストのライブはキング・カーティスのバンドが前座として出演しておりますね。これもまた素晴らしい!このバンドがそっくりそのままアレサのバックとして演奏している筈なんですが。。
今、久し振りに聴いてますがいやぁ〜やっぱりめちゃいいですね。
当時の臨場感が伝わってきます。ベースの感じもホントいいんだよね。
このライブ盤、聴いたことない人は絶対聴いて欲しいですね。ミュージシャンであれば尚更です。アレサと親交の深かったカーティス・メイフィールドのライブ盤ももの凄いです。ダニー・ハサウェイとアレサ・フランクリン、カーティス・メイフィールドこの三者のライブアルバムは絶対に聴く価値あります。バイブルだよね!
去年亡くなった友人のお墓参りに27日に行って来たんだけど、60'sソウルとかよく一緒に聴いては色んな話をしたものです。この時代の音楽と、それを聴いて切磋琢磨していたその当時の自分達の熱量がとても近いんだろうなぁって思う。
改めてソウル・ミュージックに感謝!
今日は実は、健康診断に行ってきまして嫌いなバリューム飲みました。。
真夏に健康診断ってあまり意味がなさそうな気がするけどね。どうなのこれ?
真夏だけど私はこんなに健康だよっていうことが大事なのかな?いや〜無理だな…
さてそろそろ、音楽活動を再会していこうかと思っております。
バンド的にも個人の活動としても、色んな要因があって休止状態になっていたんだけれどそろそろかなって最近よく思っています。
何が出来るかなんて全く分からないけれど、演奏していない期間が長いほど自分には不健全な感じがしていました。不思議な感覚だけど。
やったらやったでしんどいんだけど、やらなきゃやらないでこれまたしんどい。
どちらにしてもしんどいってことならやっている方が健全であると思う 笑
またコツコツやろうかな!
考えて考えて考えて、考えない、また考えて考えて考えて、考えることをやめて、
また考える。こんなことを繰り返した先には意外と面白いことが待っているかも知れません。まだまだ旅の途中、そろそろまた身支度でもしますかね〜
自分を騙すことって相当難しいからね、答えが出ないなら待つしかないよ、待つしか…
考えて考えて考えて、答えが湧いて来るのを待つ!
なんだか纏まりのない文章になってしまいましたが、今夜はこの辺でさよならです。
何をご紹介致しましょう…
やっぱこの曲かな
Aretha Franklin - Respect
The Blues Brothers Aretha Franklin Think
映画 The Blues BrothersのワンシーンよりAretha Franklin Think
書きたいことは沢山ありそうなんだけど、今夜はこの辺で失礼します。
まだまだ残暑厳しいですが、皆がんばって!
またポストします^^
さようなら〜
眩しい季節
今春の桜は何をそんなに急ぐのでしょうか?咲き乱れてますね。
短命にして尚も先を急ぐ…短編ドラマの様だ。
さて、先週は街を歩けばはいからさんを沢山見掛けましたよね!
袴姿の学生ってなんかいいよね!あの文化はずっと残して欲しいなぁ。
スマホ片手に女学生。現代のはいからさんね^^
前しか向いていない、振り返ることをまだ知らないそんな姿がいいよね。
社会に出ると、いきなり自分のアイデンティティーとかをたまたま出会った職場の上司や同僚にガツーんとバラバラに分解されて困惑したり躓きそうになったりするけれど、そんな経験をして改めて自分自身を再構築していくと、さらに磨きがかかって魅力が出てくるから社会人の一年生の方も新たな一歩の方も是非踏ん張ってその時期を耐えてほしいですね。イレギュラーな経験もあるからそこは自己判断だよ。
逃げるも立ち向かうも自分次第なんです。厳しいようだけれど、これが自分の足で歩くということなのです。自分で意思決定し行動するこれこそが自由だと僕は思う。
あなた自身の選択こそが自由そのものなのですから、思い切って歩んで欲しいですねぇ。既に自由は掴んでいるのですよ!
あとね、社会に出ると余計に他人の目を気にしてしまったりする時期が来ると思うけれど、まぁ気にすんな〜^^
承認されたい気持ちや貢献している筈なのにって思うもどかしさは他人に求めなことです。自分は貢献している必要な人材だって自己満足でいいと思います。
だってそもそもみんなそれぞれに自分の道を歩いているのだから、他人の評価を気にしてたら他人様の人生になっちゃうよね。見る目がない人が評価している場合も結構あるよ。
新たに一歩踏み出すみんなに。
既に自由は手に入れた!
後は、自分次第。
楽しい日々を過ごして下さいね〜〜^^
まあまあ、自身の経験を踏まえてのささやかなエールでございました。
果敢なくも眩しい季節です。
今夜はこの曲でお別れです。
ロンセクスミス、カナダのシンガーソングライター。
ロンセクの声も作曲センスも大好きだな〜…
またポストします!
じゃね〜
圧倒的な何か
アーティストって、、大きな括りだなぁ。
先日、終電も間際ころに下北沢の駅前でハッチさんを見かけた。
exデキシード・ザ・エモンズの八馬さんね。現在はいろんな音楽活動をしてますが。
ライブの現場ではお会いしてはいますが面識がある訳ではないので、ただすれ違うだけだったのですが、瞬間的に圧倒的なものを僕は感じてしまったなぁ。ただただ凄い、、わっ。。こんな感じ 笑
久し振りにかっこいい〜って、人に対して思ったよ。めったにないのです。
正に人間即芸術!!でした^^
さて、そんな即芸術的な女性アーティストが今年で20周年を迎えたとのこと。
日本のリッキーリージョーンズ、シンガーにしてソングライターのイノトモさん。
勝手に思ってますが。
僕の中では女性のシンガーソングライターで日本最高峰です。事実だと思うんだけどね。
イノトモさんを知ったのは今からやはり20年位前に遡ります。当時まだ20代前半の僕が、アルバイトしていた下北沢の茄子おやじと言うカレー屋さんの店主が営業中にかけていたのを聴き、うわっ、て思ったんですね。
店内では当時のインディーズ盤のCDが絶え間なく繰り返しかかってました。現在は廃盤みたいです。溶けてゆく午後とかその辺の曲が収録されております。
名曲ばかりなんですそのアルバム。
僕の20代前半の想い出の1ページに残るアーティストです。
今も、もちろん大好きなアーティストです。
これは一生変わらないです^^
僕はイノトモさんにも感じてしまう。圧倒的な何かを。。
これってなんなんでしょうか?
何かのパスポートなの?
大きな括りでアーティストってよく言うけれど、圧倒的な何かって必要な要素だよね。
説明不要の感じる事実を僕は直感的に信じます。
芸術とは何ぞやってよく思うけれど、そんなのどうでもいいよね。
説明不要の感じる事実が圧倒的である、これがもしかしたら芸術なのかもね。
上手いとか下手とかそんな話では括れない、圧倒的な何か…
今夜はどうしたってイノトモさん聴いて欲しいなぁ。
選べないけど…んーー
イノトモ/むかえにゆくよ
もう一曲〜
塚本功さんとの共作ですね。
もう一曲だよね。
イノトモ 溶けてゆく午後
想い出の一曲だな〜
3曲じゃ語れません。
https://www.facebook.com/inotomo.official/
ニューアルバムや20周年関連の情報チェックだね!
心に響く音楽聴いてさ、また明日から旅に出ましょうかね〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。