とりあえず読んで欲しい、ロックを語るならこの書籍を読もう!先ずはそれからだ!
皆さんこんばんは。
過ごしやすい季節になりました。今回は市村知之(key)にスポットを当ててみたいと思います。通称イッチー。
イッチーとはかれこれ20年弱の付き合いになります。お互いに知り尽くす関係であります。音楽をやる上でも私にとってかなりのキーマンでもあります。Cool Wise Manとの出会いもイッチーがきっかけでしたね。
リハーサルでのイッチーは持ち味であるプロデュース能力を存分に発揮してくれます。まこっちゃんにはかなり厳しいですが(笑)Rudieさも健在ですね!
さて、イッチーといえば奥さんの朋子ちゃんの作る香味菜の餃子です。これは身内でもかなり有名な話ですが、めちゃ旨なんです!私はこの餃子が大好物で作ってはイッチーにその餃子を持たせてくれ我が家に届けてくれるんです。全くありがたいことです。
そうそう、ブログ初回のイッチーの漢字間違えてました…(訂正済み)
そこで間違えるかって突っ込まれましたがぁ。。
さて、本題に入りますがこの二冊はイッチーとの共通点でもあります。そんな二冊をご紹介しましょう!
・『自分の両腕だけで食べていこうって人が、そう簡単に反省しちゃいけない』!
/ロックで独立する方法・忌野清志郎 著
とにかく読んでくれ〜説明不要の一冊!
・『楽器ひとつあれば、この世は極楽だった』!
/さよならバードランド・ビルクロウ 著 村上春樹 訳
Gerry MulliganやLambert,Hendricks&Ross、Marian Mcpartland、等のセッションマンとして50年代に活躍したベーシストの交友録です。この一冊には人生の大事な部分も盛り込まれたミュージシャンにとってはバイブルとなる一冊ではないでしょうか。
私はこの一冊をとても大切にしています。皆さんも機会があったら一読おすすめします!
ロックの定義なんてないですから、Jazz ManだろうがSoul Manだろうが関係ないですね。メーター振り切って行こうぜ!
ではこの辺で、また次回お楽しみに〜