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読むMighty Caskets

SKA前夜の様な発熱を・・「俺たちのシャッフル」

夏の夜の谷川俊太郎

予報通りの雷雨でリハーサル終了後、足止めを喰らいました。しびれを切らしスタジオを飛び出したものの結局雨宿りとなり1時間半くらいボーっとしていました。

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缶ビールを買って雨宿りw

意外と楽しめました!途中でイッチーと電話ミーティングでした。

 

今月23日はMighty CasketsFIXER 山田氏もリハスタに来る、そしてアー写撮りもあります。詰めなければいけないことが沢山あるのです。

 

さすがにこれだけ雨や雷が鳴れば夜も静かですね。下北沢の夜は結構喧しい。

やっと帰宅し雨宿り中に谷川俊太郎さんの詩が読みたくなり押入れの本棚を探しました。

在りました!

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15年も前に雑誌のBRUTUSで特集した物です。状態がいいね!w

 

生きる   谷川俊太郎

生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること

あなたと手をつなぐこと


生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして
かくされた悪を注意深くこばむこと


生きているということ

いま生きているということ

泣けるということ

笑えるということ

怒れるということ

自由ということ


生きているということ

いま生きているということ


いま遠くで犬が吠えるということ

いま地球が廻っているということ

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこがゆれているということ


いまいまがすぎてゆくこと


生きているということ

いま生きてるということ

鳥ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ


人は愛するということ


あなたの手のぬくみ

いのちということ

 Via : http://matome.naver.jp/odai/2129637322864212501

谷川俊太郎さん 詩より引用

 

谷川俊太郎さんの詩を読んだことありますかね?結構過激な比喩があります、その辺をご紹介したかったですがブログでは控えますね。

谷川俊太郎さんのホームページをご存知でしょうか?面白いです!

谷川俊太郎.com

 

ブログと言うより今日の一言的な文章があります。一節ご紹介しましょう。

 

日常

朝刊が来ると(まだデジタル版にしてないので)、挟まれた広告と本紙を分けて、雨の日はビニール袋も別にして、読み終わったら分別して出す。郵便物が来たら開封して中身を確認して私信、印刷物、雑誌、書籍などに分類して、不必要なものは捨てる。昨夜放っておいた食器を洗う、忘れていた洗濯機のスイッチを入れる、ATMへどこかの会費を振り込みに行く。

日常はほとんど機械的に回ってゆく。大事なことよりもどうでもいいことの方が多い。大金持ちの孫さんだって、超有名なポールだって、しっこうんこの日常から逃れることは出来ないだろう。毎日は地味な地が基本で、その上に時にはドラマティックな模様が乗っかる。

でも何も起こらない、何も目立ったことのない日常、そんな時、ヒトは何にも紛らわすことの出来ない、いのちの裸の現実に触れているんじゃないか。自分が何を目指して生きているのか分からなくなる時間も、人生にはあっていい。そのあたりに詩が隠れていることもある。 (俊)

 Via : http://www.tanikawashuntaro.com/archives/date/2014/05

そして谷川俊太郎.comより引用

 

 

静けさ

「打ち上げる」という言葉がある。興業や集会を終えることだが、同時に声を張りあげるという意味もあるようだ。朗読会などを終えた後、ぼくも仲間と居酒屋での「打ち上げ」に参加することがある。

みんなでまず乾杯、そしてアルコールがまわり出すと、だんだん話し声が高くなっていって、隣に座ってる人と話すのにも大声を出さなければいけなくなる。自分が酔えない体質だというせいもあって、ぼくにはそれがつらい。

騒々しいという言葉を近ごろ聞かなくなった。新聞読んでも、テレビを見ても、世の中がグローバルに騒々しいのが当たり前になっているから、もうこの言葉は死語なのかもしれない。先日今いちばん欲しいものは何ですかというアンケートに、ぼくは〈静けさ〉と答えた。 (俊)

Via : http://www.tanikawashuntaro.com/archives/date/2014/05

そして谷川俊太郎.comより引用

 

 

確かに"世の中がグローバルに騒々しいのが当たり前になっているから"とは今を言い当てていると思います。スマホやパソコン、とても便利な世の中です。

久し振りの静かな夜はやっぱりビールで乾杯ですねww

 

2年前くらいにポエトリー・リーディングでコントラバス独奏とのコラボ、Blue Filmsというユニットをやりました。朗読者の中川奈保子さんは現在、岡山に移住してしまいなかなかライブは出来ません。そのうちまた一緒にやってみたいなぁと思います。

 

今夜はこの曲かな

かみぬまゆうたろうさんをご紹介いたしましょう。


かみぬまゆうたろう「天気予報」【木の実横丁企画「東京」vol.5】 - YouTube

いい曲ですね。

 

 

それでは皆さんさようなら〜

 

またポストします。