彼岸の音楽
すっかり秋です。お洒落の季節とも言えましょうか?
私にはとても心地の良い季節です。ひんやりとした空気と日中のぽかぽかした感じがとても詩的である。創造性が豊かになるそんな時間なのかもね。
最近は様々なアーティストの再評価が私のブームでした。
例えばそうねぇ、中原中也、松田優作、ジム・ジャームッシュ、ロバート・フランク、Touyama Takeo、梶原一騎、仏教、なんか色々楽しいそんな時間でしたw
そうだ、クールワイズマンが先月バックを務めたken Bootheの動画がアップされております。みんな観たかな?知らなかった方はどうぞ!
めちゃいいよねw
私は同会場で観てましたよ。ほんと良かった!
明日は私が参加しているKidlat(キドラット)のライブです。明日のライブで私はお休みさせていただきます。期間は未定。
西荻窪の三人灯というカフェの10周年とのこと。イノトモさんも出演で嬉しいなw
自分自身の彼岸の音楽を模索している。ここでいう彼岸の音楽とは、理想の境地という意味の音楽。ベーシストとしての自分と作者としての自分とは異なるのだなぁと改めて認識したそんな数週間でした。
私にはジャンルなんてどうでもいいことである。ある情景やある物語を聴いただけでイメージできる、そして持ち帰った人たちの何かに変わるそんな音楽を作りたい、ただそれだけなのかもなぁってよく思う。彼岸の音楽は近くにあると最近よく思うのです。
何年後かには少しでも近づきたいと思う今日この頃でした。
T字路’sやモッチェ永井氏のワンマン行けなかったよ〜。。
みんなは行ったのかな?
来月はCool Wise Manのワンマンライブがあります。毎年恒例の渋谷のクラブクワトロだね〜。私も足を運んでみたいと思います。
今夜はこの辺で失礼致します。
ゆるっw
傷だらけの天使もいいよね!
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.
チャールズ・チャップリン
面白い名言だよね!w
それでは皆さんさようなら〜
風邪にご注意を。
またポストします。