やっぱりジャズが好き・・・ 深夜の晩酌ログ男と女とかイタリアサントラやスキャットとか
先日、誕生日を迎えた管理人です。
人生の折り返しもとうに過ぎてますが何か。
当日は一人寂しく個人練習でスタジオに籠ってました 笑
Photo by:Hideaki Moroda
イッチーからの誕生日に馬券を戴きましてなんと負けました〜残念 笑
リハーサルを終えて片付けをしながら好きな数字を2つ聞かれたので答えたのが馬券にそのまま反映です。
面白いプレゼントありがとう!
現在、深夜の0:53。個人練習を終えてやっとルービーですよ。
個人練習って好きなんだけど嫌いだな〜。。
って思うんです。
疲れた体にムチ打ってこれでもかと言わんばかりにコントラバスを弾く。
1時間も過ぎた頃には集中力のピークが来て、楽しくなって来たんだけど体が追いつかない。
それでも、えいやぁとチカラの限りを振り絞ると何故かご褒美が降りて来ます。
これは本当に不思議な現象です。
ひらめきだったり初めて出会うフレーズが降りてくるんですよ。
とても興奮する瞬間。
ベースソロを弾いているとジャジーなフレーズを探しまくっている。
これは違う、これもそうじゃない。
グッとくるジャジーなフレーズはどこにいるのっていつも考える。
コードから外れてみたりスケールをなぞってみたり色々試してみる。持っている知識の中で考えているうちは絶対に出てこない生まれないフレーズ。
ベースソロって短編の映画や小説に似ています。
曲の表情を一瞬にして変えてしまうような魔力を持っています。
それだけに、探し求めている。
いつか弾いてやるぞっていつも思っているのです。
音楽とは自分の経験からすると、自己成長の為のツールなんだと。
楽しいことは1割です。これは絶対だ。自分の考えですが。
でもそう言い切りたくなる存在なんだよね。わかるかな〜。。
だから音楽を聴きたくない時も勿論あります。でもそれ以上に音楽は大好きだし切っても切れない存在です。
こんなことを言うと誤解を受けるかも知れません。しかし、経験して来たことで言えることがあるならば、楽しいだけでは語れないプロフェッショナルな領域という部分があるのです。
楽しいだけでやれている人がいるならば、それはとてもラッキーです。
演奏家としてもリスナーとしても最高にラッキーだ。
しかしながら、ではその演奏レベルはどうなのって所です。自己満足の領域にいるうちは何も見えていないことと同義であると思います。少なくとも私はそう感じます。
自分の演奏とそして自分自身と対峙する。とても厳しいやりとりだと思います。
楽しい筈がないじゃない。それでもやるそれが音楽の道であると私は考えます。こんなことを言ったって誰にも理解されないかも知れませんが、自分が受け止める音楽の世界はこれです。
音楽は大好きです。苦痛を伴うけれど大好きです。
タイトルとだいぶ離れましたが、晩酌ログなんでね〜ごめりんこ〜
一番搾り美味い!
ダバダバダバダバ〜は中毒性があります。
スキャットやイタリアサントラ大好きだったな〜^^
まずはこれ
lambert hendricks and ross
11pmのテーマ
イタリアサントラが一曲も入っていない。
しかも、
リンク貼れてないかも知れない。。
一回投稿しますね〜
それではさようなら〜
またポストします。