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SKA前夜の様な発熱を・・「俺たちのシャッフル」

適切であると言うこと、そして人に喜ばれると言うこと

皆さん、こんばんは。

Mighty Caskets公式ブログ管理人のSwingoです。

 

先日のライブも無事に終わりほっとしております。

ライブを頻繁にやるバンドではないので一本のライブに注ぐエネルギーはかなりの熱量になります。

 

当日、来てくれた皆さん、DJで場を盛り上げてくれたJAGABE氏、バオバブの陽介さんとスタッフの方、写真をいつも撮ってくれている諸田氏、全ての関係者さまに感謝いたします。ありがとうございます!

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Photo by : Hideaki Moroda

 

書きたいことが山ほどある様な気もしますが全部をさらけ出すのもちょっと違うとも思います。勢いでわーっと書きますね^^

 

適切な演奏をするにはかなりの鍛錬がいります。百戦錬磨の音楽家であってもそれはなかなかの課題です。 精通するとはそう言うことなんだと思います。

今回のライブで痛感しました。

ただ誤解のない様にお願いしたい、適切な演奏とは決して上手に演奏するとか無難であるとはだいぶかけ離れる話です。お行儀の良い演奏なんていうとちょっと棘がありますが、そんなことではないのです。

曲の始めから終わりまでを正確に演奏する。これは大事なことですがそれ以前にもっと大切なことがあります。

気持ちを込めると言うこと。

これだけは演奏する者にとって必要な条件であると思っています。

結果はどうであれそれは仕方のないことなのです。

あとは、神頼みです^^

音楽の女神がどう微笑むのかは終わって見なければわかりません。

それは一つの回答として受け止めます。そして次回の課題としまた精進する。

そんなことの繰り返しです。

 

先日のライブで私は一つの発見をしました。

これは凄い発見でした!

バオバブに来ていた皆んながとてもその場を楽しんでいたと言うこと。

それはライブがどうのといった話ではなく、そこにいる全ての人が楽しい時間をそれぞれ過ごしていたと言うことです。

皆んながいい顔をしていろんな人と話して笑っていた。

これだけでもキャスケッツのライブをやって良かったなぁ〜と思えた瞬間でした。

人に喜んでもらえるって凄いことなんですね。

これは沢山の人が関わって作り上げた宴です。

自分の課題はどうであれ先ずはこの幸せに乾杯したいと思いました^^

 

人に喜ばれると言うこと、そして可能な限り適切な音楽を奏でて行きたい。

そんな思いを胸に秘めまた挑戦者として演奏できたらなぁって思った訳であります。

 

今夜はこれです

渋谷毅さん

イッチーが大好きなピアニストです。

渋谷毅 それは僕じゃないよ 

www.youtube.com

原曲は大滝詠一さんです。

 

とても五臓六腑に染み渡るそんな演奏です。

泣いちゃいそう・・

 

勢いで書いちゃったけれど、今はそんな心境なんです。

これからも沢山の人に喜んで貰える様な、そんなことをしていきたいなって思います。

それで最高だなって思います。

ライブを終えての心境でした^^

 

またポストします。

 

みんな明日もがんばって〜

 

じゃね〜