Modern Jazzを聴こう!コーヒーを飲もう!
皆さん今晩は。こちらはマイティ・キャスケッツの公式ブログでございます。
Modern Jazzと言えば私はコーヒーが飲みたくなります。その昔、下北沢に”ジャズ喫茶マサコ”と言うジャズ喫茶がありました。数年前に駅の地下化計画に伴い閉店してしまいました。とても残念でした…当時まだ二十代の前半の私はよくマサコにJazzを聴きに行ってました。その頃は何を演奏しているのかも全くわかっていませんでしたが…w
店内の何とも言えぬ雰囲気とコーヒーの香り、そしてジャズの持つ魅力に心を奪われていたわけです。
では、早速
本日はテナー・サックス担当の平出順二氏のおすすめの一枚です!
・Gene Ammons, Sonny Stitt / Boss Tenors
(ジーン・アモンズ ソニー・スティット / ボス・テナーズ)
説明は特にいたしませんが、ジーン・アモンズ知らない方もいると思いますので、こちらどうぞ!なるほど、お父さんがブギウギ・ピアノ奏者アルバート・アモンズなんですねぇ。
ジーン・アモンズを聴きながらブログ更新してるんですが、じゅんちゃんが好きな感じがわかりますね〜キャスケッツでもそのうちモダン・ジャズのアプローチで演奏してみたいですねぇ。
モダンジャズのアプローチとはなかなか難しいのです。たんにコードを知っていれば演奏出来るという訳にはいきません。よりスリリングなサウンドにする為に音楽理論も知る必要があります。ジャズの理論ですね。
一応、私も持っていますがこんな書籍もありますよ。
・ジャズ・スタディ / 渡辺貞夫 著
ブックカバーがもう無いですが…またぱらぱらめくって勉強したいですね。
では、じゅんちゃんおすすめのアルバムの一曲を選びます!ん〜難しいw
みんないいですねぇ。
There is no greater love - Gene Ammons & Sonny Stitt - Boss Tenors - 1961 - YouTube
せっかくなのでお父さんもどうぞ!w
ALBERT AMMONS - Chicago In Mind - YouTube
ブギウギ・ピアノもいいですねぇ。
真夜中のJazzはいいです。では今日はこの辺で〜
またポストします。
皆さんさようなら〜