レスターヤングのおじさん
皆さまこんばんは。
秋の雰囲気が漂って参りました。夏の終わりの物悲しさもありつつも、ついついね!
食欲の秋でもあります食べ過ぎ女子はご注意下さい!
先日、久し振りにキャスケッツのメンバー全員集まってミーティングならぬ飲み会をしました。メンバーみんなの現状報告から始まり、今後のバンドへの考え方を各々話しました。音楽への向き合い方とかね^^
意外と真面目な話をし、2年弱の活動休止の時が埋まって行きました。
あれ?もっと経つのかな…?
バンドのメンバーはみんないい奴らで人間関係で活動休止になった訳ではないのです。
様々な諸事情により余儀なくという感じです。詳しくは10年後くらいにお話致しましょう。
私の個人的なことで言いますと、また演奏活動が出来る仲間がいるってことが嬉しいのです。しかも、バンド!
私にとってバンドと言う集合体って特別な感じなんです。
今までの音楽キャリアにおいてバンドに関わりが薄かった様に思うからです。
自分でそうしてきたとも言えます。青かった時代には、モチベーションの違いにイライラしたりで、一人で渡り歩くことの方がフットワーク軽く音楽への挑戦が出来たからです。でも一人で渡り歩くにはほど遠い技術でしたが 笑
今、思い返しても恥ずかしいことや悔しいことばかりでした。。
またMighty Casketsが始まります。
どんなペースでやれるかはまだわからないけれど、やっぱり音楽は欠かすことの出来ない自分の存在を証明する手段であり、一度始めたら続ける以外に解決を見出せない、
なんて表現したらよいのでしょう。。
出家した僧侶みたいな感じ?そんな崇高な話ではないけれど、好きなんだよね。
音楽に自分自身を育ててもらったからそこに結局帰ると。
大きなことは言えません。また活動再開ですとだけご報告致しましょう^^
秋はやっぱりJazzなんです。T.Sax担当のじゅんちゃんが最近はLester Youngばっかり聴いているとのことで、私も便乗して聴いていたらBillie Holidayとの晩年にまで渡るプラトニックな二人の関係にまでたどり着き、改めてジャズだな〜なんて思って毎晩毎晩聴き入ってます。
そろそろ時間です。
みんなも好きなことや、やりたいことがあるのなら、挑戦してみて下さい!
絶対にそう思うよ!
そして、ある程度やってきているのならもう周りは気にせずどんと行きましょう!
それで壮快!で正解でしょ。
今夜は何をご紹介致しましょうか、、
Billie Holiday - Mean To Me
個人的にもう一曲〜
Scrapper Blackwell
クラプトンとか様々なアーティストにカバーされている曲。
ブルースといってもフォーキーなブルースを最近は好んで聴いてます。
めっちゃいいよな〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。