圧倒的な何か
アーティストって、、大きな括りだなぁ。
先日、終電も間際ころに下北沢の駅前でハッチさんを見かけた。
exデキシード・ザ・エモンズの八馬さんね。現在はいろんな音楽活動をしてますが。
ライブの現場ではお会いしてはいますが面識がある訳ではないので、ただすれ違うだけだったのですが、瞬間的に圧倒的なものを僕は感じてしまったなぁ。ただただ凄い、、わっ。。こんな感じ 笑
久し振りにかっこいい〜って、人に対して思ったよ。めったにないのです。
正に人間即芸術!!でした^^
さて、そんな即芸術的な女性アーティストが今年で20周年を迎えたとのこと。
日本のリッキーリージョーンズ、シンガーにしてソングライターのイノトモさん。
勝手に思ってますが。
僕の中では女性のシンガーソングライターで日本最高峰です。事実だと思うんだけどね。
イノトモさんを知ったのは今からやはり20年位前に遡ります。当時まだ20代前半の僕が、アルバイトしていた下北沢の茄子おやじと言うカレー屋さんの店主が営業中にかけていたのを聴き、うわっ、て思ったんですね。
店内では当時のインディーズ盤のCDが絶え間なく繰り返しかかってました。現在は廃盤みたいです。溶けてゆく午後とかその辺の曲が収録されております。
名曲ばかりなんですそのアルバム。
僕の20代前半の想い出の1ページに残るアーティストです。
今も、もちろん大好きなアーティストです。
これは一生変わらないです^^
僕はイノトモさんにも感じてしまう。圧倒的な何かを。。
これってなんなんでしょうか?
何かのパスポートなの?
大きな括りでアーティストってよく言うけれど、圧倒的な何かって必要な要素だよね。
説明不要の感じる事実を僕は直感的に信じます。
芸術とは何ぞやってよく思うけれど、そんなのどうでもいいよね。
説明不要の感じる事実が圧倒的である、これがもしかしたら芸術なのかもね。
上手いとか下手とかそんな話では括れない、圧倒的な何か…
今夜はどうしたってイノトモさん聴いて欲しいなぁ。
選べないけど…んーー
イノトモ/むかえにゆくよ
もう一曲〜
塚本功さんとの共作ですね。
もう一曲だよね。
イノトモ 溶けてゆく午後
想い出の一曲だな〜
3曲じゃ語れません。
https://www.facebook.com/inotomo.official/
ニューアルバムや20周年関連の情報チェックだね!
心に響く音楽聴いてさ、また明日から旅に出ましょうかね〜
それでは皆さんさようなら〜
またポストします。